天別豊姫神社、ハネ踊り、旧菅波邸カフェ
神辺遺産3件初認定
地域住民有志が独自制度
山陽新聞さんデジ
神社や踊り「神辺遺産」3件認定 福山の住民有志 独自制度で第1弾
2023.12.23山陽新聞(転載許諾。すぐにご対応いただきました。)
紙面画像をもう一度クリックすると、高解像度で文字が読めると思います。
本会も応援している、広島県福山市の「神辺遺産」の記事です。会長が提唱したもので、会長が神辺遺産調査委員会・委員長をしています。
会説(社説っぽく):これまでの文化財保護の施策は、点(国宝や重文建造物等)や面(伝建地区等)、原材料や技術(選定保存技術・保持者等)などの縦割りの指定・登録・選定など枠組みでした。点から面へ、有形だけでなく無形も、文化には自然も含む、という意図は十分に読み取れます。
しかし、危機的な日本畳文化の継承には、古くから畳と共にある「人の生活や動きも含めた、その町が在る仕組み」そのものを継承しつつ、統合的に再構築することが必要だと考えるに至りました。(仮説メモなので、よく考えて日本語を随時直します。)
公式ポスター(圧縮イメージ)
ポスターデザイン:河田陽依菜
JR福山駅改札前の南北自由通路・南出入口あたりの東面のデジタルサイネージ(ローズビジョン)に年末まで掲出。
(場所説明難しい。日本旅行さんやスタバさんの反対側。)
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